英語 進行形

進行形ーing

進行形の核のイメージ

途中

※とても重要なので必ず覚えてください!!

進行形の作り方

まず進行形の形について説明します。
進行形は動詞の後ろにingを付けるだけです。

For exsample.
do → do+ing → doing
go → go+ing → going

これだけですね。

ただここで注意していただきたいのがすべての動詞がこの進行形の形にできるわけではありません。

進行形の動詞にできるものとできないもの

進行形の動詞にできるものとできないものを区別する方法は……

中断再開ができるかどうかです!!

ここで最初にお伝えした核のイメージの「途中」が活きてきます。
なにかをしている途中なので中断再開ができるといる性質が必要になってきます。
これらから進行形にできる動詞とできない動詞を区別することができます。

例として中断と再開ができるもの
動詞(原形)意味進行形
run走るrunning
eat食べるeating
read読むreading
write書くwriting
swim泳ぐswimming
cook料理するcooking
study勉強するstudying
watch見るwatching
play遊ぶ/(スポーツを)するplaying
talk話すtalking
反対にできないもの
カテゴリ動詞意味
感情・気持ちlike好き
love愛している
hate嫌い
prefer好む
want欲しい
need必要とする
appreciate感謝する
思考・知識know知っている
believe信じている
understand理解している
remember覚えている
forget忘れる
think ※(意見として)思う
realize気づく
recognize認識する
所有・所属have ※持っている(所有)
own所有している
belong属している
感覚see見える
hear聞こえる
smellにおう
taste味がする
存在・状況be~である、いる
seem~のように見える
appear~のように思える(見た目)

ここの中にあるものは中断再開ができないのもです

ここで疑問に思うところが少しあると思いますがよく下記みたいな形よく見ませんか?

I was having dinner when my friend called me.
He’s thinking about what he should do.

ここでのhaveはdinnerを「食べる」の意味なので食べるのは中断して再開することができますよね
それではthinkの場合は「考える」の意味なので考えるのを中断したり再開することができますよね
これにより進行形の形にできると言う訳です。
なので単語の形だけで進行形にできるできないを区別するのではなくて意味から考えて中断や再開ができるかを考えて区別していきましょう。

進行形は予定を表すこともできる

進行形には予定をすることもできます。
例文を使って説明いたします。

I’m attending a conferences next monday
「来週の月曜日、会議に出席する予定」

ここでの進行形にも途中を使って説明していきます。
来週の会議に出席するまでに「資料の準備や会議に参加する人たちとの日程を決めたり」などの途中と言うことができます。
なので最終的に出席をするけどそれまでの過程の途中など考えることによって予定という意味が含まれてきます。

最後に…

とにかく進行形のイメージは途中です!
なんならこれだけ覚えてもいいと思います。

なにか疑問な点やご質問等などがありましたらぜひコメントをしてください。

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