英語 時制

文法編では、私が勉強してきたことやしていることをここに記載します。
私は大学受験の時から関正生先生の信者ですので基本的にはそこから得た知識がほとんどです笑。
みなさまにも英語が「楽しい」「わかりやすい」などを実感できるようにお伝えしていきます。

part 1 時制

まずは時制についての説明です。

現在形

時制には「現在・過去・未来」の三つの要素が含まれています。

現在形はいま現在のことだけを示しているのではありません。
一つ例文をあげて説明いたします。

what do you do?
[お仕事は何?]

この上の例文を直訳すると「あなたは何するの?」です。
これだけだと何のことかわからないですよね。
ここで「現在・過去・未来」の三つの要素が活かされます。
三つの要素を踏まえて考えると「昨日も今日も明日もなにするの?」→「いつも何してるの?」→「お仕事は何を?」と言う流れになります。
答える時は、「I’m student」「I work in the IT industry」「I teach English to students 」

ここは完全に私の私的メモですwただ興味があればぜひw

レシピだったりスポーツの実況では現在形が使われてることがあってこれは未来形とかを使うんじゃないの?って思うのがあったけどここは現在形でもいいみたい
ex
I cook it slowly, stirring constantly.
ゆっくりとかき混ぜながら火を通していきます。

過去形

過去形は「過去」のことなので現在はわからない

単純に過去にあった出来事を表すものです。
なので現在はそれが続いているかは表現はできません。
例文は下記

I joined the party last friday
[先週の金曜日にパーティーに参加した]
(一度きりの過去)

I often listened to Ed Sheeran’s music
[エドシーランの曲をよく聞いていた]
(昔は聞いてたけどいまも聞いてるかはわからない)

過去形は動詞の最後に「ed」や形が変化する[go→went]などで表せます。
一覧を下に載せて置きます

原形過去形過去分詞日本語訳
appearappearedappeared現れる
applyappliedapplied申し込む、適用する
arrivearrivedarrived到着する
askaskedasked尋ねる
avoidavoidedavoided避ける
bewas/werebeenである、いる
becomebecamebecome〜になる
beginbeganbegun始める
believebelievedbelieved信じる
breakbrokebroken壊す
bringbroughtbrought持ってくる
buildbuiltbuilt建てる
buyboughtbought買う
blowblewblown吹く
borrowborrowedborrowed借りる
callcalledcalled呼ぶ、電話する
cancelcanceledcanceledキャンセルする
catchcaughtcaught捕まえる
changechangedchanged変える
choosechosechosen選ぶ
cleancleanedcleaned掃除する
climbclimbedclimbed登る
closeclosedclosed閉める
comecamecome来る
cookcookedcooked料理する
costcostcost値段がかかる
cutcutcut切る
crycriedcried泣く
createcreatedcreated作る、創造する
checkcheckedchecked確認する
dancedanceddanced踊る
decidedecideddecided決める
describedescribeddescribed説明する
diedieddied死ぬ
dodiddoneする
drawdrewdrawn描く
drinkdrankdrunk飲む
drivedrovedriven運転する
dropdroppeddropped落とす
developdevelopeddeveloped発展させる、開発する
eatateeaten食べる
enjoyenjoyedenjoyed楽しむ
enterenteredentered入る
existexistedexisted存在する
explainexplainedexplained説明する

まとめ

  • 現在形には「現在・過去・未来がある」
  • 過去には過去に起きた事実を伝えている

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